IE9ピン留め

明和電機のナンセンス発想術で考えた絵

15日に開催された明和電機のナンセンス発想術に行ってきました。
行われたのは東京は武蔵小山にある明和電機アトリ工。
定員40名のワークショップ、所狭しと皆さんひしめき合っていました。

おおよそ三時間半の長丁場でしたが、それを感じさせず、あっという間に終わった感じです。

社長のトークで、ヒラメきをカタチしにしていく作業を捕鯨に喩えられた話は非常に面白く、以前、自分の思考に潜っていくことを「ダイビング」に喩えられていましたが、それがもっとパワーアップした感じ。

一度鯨を捕まえれば、しばらく喰っていける。

鯨が見つかれば、皆で船を出し、周りを取り囲む。

鯨に止めを刺すのは、刃刺と呼ばれる屈強な男。鯨に飛び乗り、仕留める為に薄い包丁を口に咥え、鯨に飛び乗り、鼻先を切り落とす。そこに網を通してくくりつけ、鯨を陸上に揚げる為の準備をする。

鯨を引き揚げるのは工員さんだったり、スタッフの人たちだったり。

ここでいう刃刺=社長、なんだなあと。

そこで一気に私の脳は妄想の世界に。
薄い刀を口に咥え潜って鯨を、鯨を・・・と頭の中でリフレイン。
思い浮かんだ絵面がこれ↓


妄想が大得意な私は、こればっか考えてもはや話半分しか聞いてなかったかも。
社長の話、すごく面白かったのにほんとすみません!

しかしこれ、吉相だなあ。来年の年賀状用に描き直そうかな??
明和電機20周年でもあるし!

# by satomimiwo | 2012-01-22 00:23 | ひとりごと | Comments(0)

あけましておめでとうございます。

今年は辰年なので、これを!

社長の今年の抱負、「作る」素敵ですね!
またどんなものをこの世界に生み出してくれるのでしょう。

そうですね、今年は「描いたり作ったり」を全うしたい。とにかく手を動かすことだなー、って思ってます。













# by satomimiwo | 2012-01-01 04:26 | ひとりごと | Comments(0)

明和電機ミニライブin喜多方!!

2011年11月19日、LIFE!まつり~喜多方と筑波大生55人によるお祭り騒ぎ~というイベントに、明和電機が出演される、ということで車で行って参りました、福島県は喜多方へ!

当日は生憎の雨。雨の効果で寒さも倍増。
雨が降らなければ、喜多方の裏路地はどこまでも散策して歩きたい、路地から「来い来い」と声が聞こえてきそうなくらい、どこまでも歩いて行きたくなる様な、そんな所でした。
カメラ持って、散策して、ずっと歩いていたかった。

さてさて、会場の喜多方グリーンホテル北側空地は、縦長の可愛らしい会場。
雨が心配でしたが、テントで会場全体が覆われていました。

筑波大生の方々が、いろんな催し物をされていました。図らず、友達と参加させて頂いたり。
スープやらラーメンやら、会場を訪れた方々に振舞われてもいました。学芸祭のような、若者達のあたたかい空気が流れる、そんな場所。

雨が降り続き、寒くもありましたが、テントの中は意外に過ごしやすかったのです。


早々に明和電機の機材は設置されており、ミニマムな舞台に所せましと機材たちがひしめきあっていました。
近くの妙なアンティークの雑貨屋さんや、玄関先に作ったような昭和ミュージアムを散策して時間をつぶした後、会場へ。
明和電機はステージライブの最終演目です。

◆明和電機の舞台準備
降り続く強い雨。テントの天井が、枠の間から「むっ」と膨らんで非常にキケンな状態。社長はおもむろにビニール傘を持ち出し、天井をそーっと押し始める。水を外に押し流し出していく作戦です。
マーライオンのような滝が会場内に降り注いだ場面もありましたが、社長頑張って水を押し流し続ける。
社長のこの姿、夏、アトリ工の前で水打ちされていた姿とリンクしました。こまめです。

「とっととやっちゃいましょう!」と社長。



◆パチモクの説明&演奏
「この楽器は非常にきけんなんですねっ」
両手両指に100ボルト、天井は雨で「むっ」としている。真ん中に心臓!水が漏れてきたら非常に危険な状態。気になったのが、ウィングを開くと、天井に近い上に、後ろのマリンカのマイクにぶつかりそうで気が気でない。
なにしろ、「セーフティーゾーンが80センチしかないんですね!」なのでパチモクを開いちゃうとさらに身動きとれないような感じなんですが、「俺の心を聞いてくれ」と、器用にぶつからず動いてました。

◆製品説明
マリンカ2台、音源、ロクトバス、自動鍵盤ハーモニカの説明。自動鍵盤ハーモニカは安定した音。「ちびっこ前に出てきて。明和電機見えないと全く面白くありません。近すぎるとトラウマになるけどね」

◆オタマトーン
オタマトーンの説明。子供がなにかうにゃうにゃ語りかけたのですが、「ん?何言ってるかよくわからないですね!」とまた出ました、ソフトSな責め。
ずっとパチモクを背負われてたんですが、引っかかりそうで危ないので、ウィングを閉じました。
「君を乗せて」を弾かれたんですが、オタマトーンを弾こうと指を曲げる度にパチモクもポク!ポク!と鳴っていたのが面白かったのね。それに気付いた工員Bさんが、コンセントを抜かれていたようです。

◆ワンノートサンバ
一度で出だしを間違え、気を取り直してやり直し。
やっぱり狭い!とくにパチモクを開くとセーフティゾーン80センチはきつい。しかし舞台にみっしり嵌った明和電機も面白い。ハコニワ感覚の舞台でした。

◆ボイスビブラータで「雨雨降れ触れ」
また聞きました、装着時の「胸が大きくなったのかしら」
お約束通り、最初はへろへろ~な声で歌い、スイッチオン!でエエ声に。
「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん♪」で社長が両手を左右にくいくいっとうごかして踊るんですが、「喜多方の方が固まってしまいました!」と。
野太いエエ声で「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷ」はなかなか迫力あります、しかも振り付き。
プライバシー保護の「姑が私にスイカを投げるんですよね~」もやってました。

◆パンチ君&レンダちゃんダンス
本体に、ちゃんとパンチ君、レンダちゃん、って書いてあるのですが、頭が逆でした!
パンチ君(レンダちゃん?)の頭が飛びましたが、天井が近い為に高く飛べず、すぐぶつかって床に落ちてきたという。
日の失業率は50パーセントかと、社長はレンダ(パンチ君)ちゃんの首をくいっと持って「君はどうして(飛ばなかったのかな?)・・・」と言いかけてはっと気づく。レンダ(パンチ君)ちゃんの頭は実は既に飛んだ状態になっていた、らしい(バネがはずれている?)

◆商品説明
「一点物のアートだけでは倒産してしまいますので、商品を作っています」
オタマトーンで救急車。
何か言った子供に「ん?何?子供なに?」って。子供にこどもって聞くのなんか可愛いです。
こないだ出したばかりの商品、チワワ笛の説明。
チワワ笛を吹いても固まったらしい喜多方の方たち。「固まりやすい性質なんですかね」と、社長。
ここでお客さんにチワワ笛を持っていたら出すように言われたのですが、あろうことか私、チワワ笛を忘れてしまいました!ま、仕方ない。
友達はサッと出し、あともうひと方、袋のパッケージ状態からガサゴソと準備中。
「二人か!」「今社長、あなたの為に待ってますからね!」
そして「しあわせなら犬吹こう」「ワン!ワン!」と、隣で友達のチワワ笛、めっちゃいい音出してました。
チワワ笛+オタマトーンで、社長の雄たけび「チワワトーーーン!」でもお客さん固まる。
いまにして思えば、会場の寒さのせいもあるんでない?

◆ジャンボオタマトーンの説明、そして「おめでトーンありがトーン」
ダースベーダーの曲を低音で。声の震えがいい感じにダースベーダー。
ジャンボオタマトーンの音って、やはり本体が大きいだけあって力強い良い音。ジャンボオタマトーンの音、好きです。

「喜多方の方も固まりやすい曲なんですが!」
おめでトーンありがトーンの振付の説明をして演奏。
しかし、ベースの音が鳴らず、中断。スイッチが入っていないだけだったらしいです。
工員さんのソロパート、やはり受けがいい。社長もなんか笑ってました。

しかしやはりベースの音が出ないらしく、調整。
「明和電機の楽器、すぐ壊れるんですがすぐ直ります!」
そして出ました!社長の指消えるマジック!!なんかね、前見たときよりさらに上手くなってる気が。なぜ?なぜ??
なぜこうも何をやらせても器用なんでしょう。
マジックをやりつつも、まるで後ろに目があるかのようにチェック。ピタッと動きが止って後ろを監視する仕草はやはりプロフェッショナルなんですよね。
「そこじゃないよ~たぶんそこだ~よね~」とコネクターがどうの、とオリーブの首飾りの曲に合わせて歌いながら工員さんに指示。
「ラの音だけでない~~ラなしでいこう~」まるで壊れちゃったぼくのクラリネット状態です。
「勢いでいきましょう!」
とラなしで行くことに!

◆イカリをあげよう
社長が歌いたかった海賊の歌。社長の先祖土佐の海賊はきっと、自由奔放に強く夢を持って航海していたことでしょう。
イカリをあげて航海して行こう。続く凪かもしれない。それは嵐かもしれない。でも航海し続けよう、とそんな気分になるのです。

曲が終わって一瞬無音になる度、雨音がサーーッと走るんです。
それがなんだか妙に情緒を感じて。ここは喜多方で、今日は雨で、明和電機を見に来てるのだな、と外側から感じる瞬間。

◆ギンギラギンにさりげなく
そしてまさかのロックンロールモード!
まさかね、見れるとは思わなかったです。喜多方でロックンロール。
「雨!雨!雨!雨!」
「感電!感電!感電!感電!感電!」
「死にたくない!死にたくない!死に死に死に死に死にたくない!」
「まだ40代死にたくない!」
いや死なれると困ります!ってか絶対嫌です!お願いです神様、私が死んでからにしてくれ。頼む。

「燃えるって何?燃えるっていうのは酸素と炭素がくっつくんだねーーーー!!それを助けるのは、マッチ!!!」
そしてマッチの曲。「マッチの曲を歌うぜ!」
あ、確かにキャラかぶってます、バリバリモードの社長と。

いやでもね、ほんとに今になってマッチのギンギラギンをこんなに熱く歌うようになるとは思いもしませんでした。
振付も楽しい。好きです。


◆地球のプレゼント
この曲の入りの伴奏でいつもなら社長はティンパニーの調律をされるんですが、今回はない!ので、どうされるのかと思ったら、マイクのネジなどをね、絞めてました!さすがネジ回すの得意な社長!
それがまたプロっぽく絞めるので見てて面白いんです。
そして一旦伴奏中止して、振付の指導。
「固まらずにお願いします」
初耳だったのが、コード進行がロビンソンと一緒!とのこと。そして筑波大マスターの一年の時に作り、地球の歌募集というのに出したら落ちたそうです。それを兄の正道が「ええやんええやんこれええやん」と、明和電機の愛唱歌にされたらしい。

この曲を私の姉が(講師してます)小学校で指導したら子供たちにえらい人気らしいですよ。
地球のものはぜんぶ人類のものというエゴを歌った曲らしいですが、いい曲だもんね、これ!
曲が終わって集合!ところが舞台がせまいので、「もう集合してました」

◆社歌
地プレが終わった後の拍手をそのままアンコールにして、「アンコール有難うございます」。ものすごいショートカット見た!

釈迦ポーズで「社歌!」

またまた振付の指導。
「すごい空間!」手を屋根の形にして、「こんな空間だし」
後ろを振り返ると、確かにテントなので屋根が△で、その中に喜多方の人々が所狭しとみっしりひしめきあっている!頭と屋根の位置が近い。確かにすごい空間でした。

そして高度な技、と今回は客席を4つに分けて、指さしポーズを再現していました。

イントロの「ちゃーんちゃーんちゃーんちゃーんちゃっちゃらー、どんっ!」を口で再現。
この社長の「どんっ」が実は妙にツボ。

全ての演目が、無事に終了。雨水が入ってくることもなく、感電もなく無事に終了。
不思議なテントのなかでの不思議な明和電機のミニライブなのでした。

「ただちに、撤収にむかわさせて頂きます!本日はありがとうございましたー!」

ああ、終わった。
ここまで来るのに長かったけど、寒かったけど、来て良かった。
明和電機のライブはお祭り。ハレの舞台。日常を、非日常に繋げる橋渡し。儀式。
終わった後の喪失感を処理するのがいつもいつも大変なんですが、友達の電車の時間までまだ時間があったので、社長も行った「君影蔵」というカフェバーに行くことにしました。

まず、たたずまいがすごい。
30年前に始めたらしく、当時ボロッボロだった蔵を改装されたそう。
だからあんなに梁が立派なのか!
「ここにどうして来たの?」
というマスターのおっとりしたやさしい口調。マスターは初老の、身なりのきちっとした男性。
きっかけは社長の言葉なのですが、それを説明すると、「ああ、3人で来てたあの子たち?岩手の子と広島の子と、ひとりはずっと寝てたねえ」
広島の子、というのが社長のことらしい。
「なんか、楽器がどうのこうのと言ってたねえ」
社長ご一行もここに来てくつろがれたのかな、と思うと楽しかった。

コーヒーとチーズケーキを注文したのですが、夜に行ったのにマスターは昼の料金(こちらが安い)で精算してくださった。
店の真ん中にピアノが置いてありました。
「ここで、誰か弾いたりするのですか?」という私の質問に、「僕も弾くんだよ」と。
「音楽会をやってたけど、震災後はもうやらなくなったねえ。」
風評被害を受けて、客足がぱったりと遠退いたらしい。
すごく悲しかった。

マスターは、コースターが欲しいという私のわがままにも快く答えて、「あの3人にもあげたんだよ」と。これを見て少しでもここのことを思い出して欲しいとおっしゃいました。
「今度は恋人と来てね」
見送りもしてくれたマスター。
早く生演奏会が戻ってくるといいのに。近くだったら毎日通いたい。常連になりたい。
忘れるわけない。また来る。絶対来る。君影蔵。

マスターの言葉に、今年の日本が受けた現実を思い出した。
現地の人の言葉が、重い。
旅というのはこんな風に思いもしない出会いもあって、その人の人生が心に重くのしかかることもある。いま思い出してもとても辛くて苦しい。

喜多方で見つめた明和電機の存在も重かった。あのおじさんの言葉も重かった。
こんな風に重さを抱いて、魂は育つのだと思った。

# by satomimiwo | 2011-11-21 21:25 | 明和電機 | Comments(0)

幸運なんです、雲南です。~明和電機ボイスメカニクスツアー島根公演~

23日開催の島根ライブの為に、22日深夜1時に家を出ました。車での移動です。父母姉私の、親子水入らずの旅です。
いかんせん、前々日から仕事の為に寝ていない私、当日は準備やら買い物やら興奮入るわでこれまた殆ど眠れなかった私、下道+高速を使って島根までたどり着いたため、片道12時間の移動で、宍道湖に到着したころは宍道湖の底に沈んでしじみになりそうなくらい、疲労困憊でした。

いやでも驚きました、10分くらいの時間差で社長も「宍道湖!しじみ!」とかツイッターで呟いてらっしゃるもの。
下見見学の為に、ラメールまで行きましたが、社長が今にも到着されそうでこんなバッタバタの姿を見つけられたら嫌じゃ、と逃げるようにラメールを後にしました。



このなかなかイカス看板のすぐ後ろに、あの白い不思議な形の建物、雲南市加茂文化ホールラメール(何度もナビで検索したのでフルネーム暗記してしまった)が立っています。山の中にポーンと孤立して建っており、不思議な世界観を醸し出していました。

一日目は、出雲大社、米子の鬼太郎ロードを回り、ホテルについて夕食を食べた後、夜の7時半には爆睡していました。こんなの初めてです。
社長のビックバルーンを探すツイートが気になって、道中そんな店をキョロキョロしてさがしましたが、なかったですねー。


さて、いよいよ23日、ボイスメカニクス当日です!

今回は母は当日券を買って、と姉と3人で見ました。
会場に入るとものすごい白いモヤが。よくコンサート会場で見るあの白いモヤは何なんでしょう?
舞台には既に明和電機の製品たちが鎮座していました。緞帳がないんです。

ラメールのホールは天井がずこーーーんと高く、非常に音響がよさそう。これは期待大。
まず女性のアナウンスが入り、社長の、開幕の合図のアナウンスが!「幸福なんです、雲南です」

◆オープニング
自動鍵盤ハーモニカによる社歌の演奏。メカトロニカのDVDのあのオープニングと同じ入り方です。あの入り方、大好きです!これからパチコイが来る!という予感に胸躍ります。

◆パチコイダンス
社長と工員さんが位置に付き、社長がパチモクのウィングをあげます。木魚がスコーン!と良い響きをたてて鳴ります。うしろの工員のODAさんが左右キョロキョロして、パチモクの木魚の動きを確かめている(?)様子がプロっぽい。
社長がウィングを上げるだけで、パチモクを鳴らすだけで場内に笑いが。ものすごくステキなノリです。
社長はMCでパチモクをスコーン!とならし、「良い音だなあ」とおっしゃってました。ホールの効果大。
◆ワンノートサンバ
放電魚、今度は炎上せず、綺麗に音を立てていました。

◆製品説明
「こちらは、自動鍵盤ハーモニカと言います、こんな音が鳴ります・・」
「恋は水色」を明瞭な音で演奏。空気が送られて白く膨らむバルーンが儚くて美しい。ああいう伸び縮みするものは、動きが柔軟なせいか、見ていて生命のようなものを感じます。
「こちらは、シリンダリコーダー。こんな音が鳴ります」
「聖者の行進」を音高らかに演奏。「ポーポーポーポー♪」想像以上の美しい音色に驚きました。試験管を空気を送って鳴らすしくみ。会場の皆さんもどよめいていました。

自動鍵盤ハーモニカが前に出る音で、後者は上に上に高く昇っていく音。パイプオルガンのような、音に神聖な印象があります。

ロクトバス、ギターラスリムの説明。社長が指でロクトバスの弦をじゃら~~んと鳴らしたのが印象に残ってます。良い音なんです、雲南です。

さてトントン君の説明。「おもちゃのパフパフ」で会場笑い。発泡スチロールをドンドンと直接叩き、「発砲スチロールって、良い音なんですよ」と、社長。この言葉に社長っていろんなものをこうやってノックして確かめてきてるんだろうなあと、たてわり社長の四コマのおじいちゃんをノックしたりして小さいころから叩きまくっていることをちょっと考えた。

いつものようにトントン君を叩きながら音の説明をし、「足が発泡スチロールね」とトントン君のペダルを踏み、社長の指さばきが始まるんですが、なんかまた一段と技が切れてませんか。
トントン君見る度、新宿は初台のナンセンス=マシーンズ展で社長が「みんな帰った後(トントン君は当時会場にずっと展示してあった為)毎日練習してるんですよ!」っておっしゃってたこと思い出します。半端ない、実に半端ない努力家のお方です。

◆一番ステキな身体で行こう!
さてトントン君も出たことだしこれ!前はツクババリバリバージョンでやってたこの歌、今やトントン君の曲に。ピッタリですよね、トントン君にこの曲。
社長、ものすごいニッコニコ笑顔で歌いまくってました。
皆さん手拍子でノリをつけてたつもりなんですが、終わってみたらば社長に笑われながら「ものすごいノリのいい曲なのに手拍子がこれね!」と、民謡の手拍子のようにうん、ぱん!うん、ぱん!と実演。「ハア~~~♪やすうき~~~~♪」と続けたくなるような・・・会場爆笑。ほんとすんません。

◆お陽さまみえたらふとん干して
メカフォークによるしっとりとしたナンバー。メカフォークの説明で、ギターの形を女性に見立てて、パンツ、ブラジャー、かんざしだ、と。その様子を人にあてはめてリアルに想像してみました。エーデルワイスに居そうです。

「取り戻して早く君のわらい顔」になんかぐっとくるものがあった。今年は大変だったものね・・・。

◆まいうぇい
ボイスビブラータの装着。ひとりではできません。
社長の、「胸が大きくなったのかしら」にこれまた爆笑。工員木村君も装着にもたついてるのを見て、「あっちも胸が大きくなったのかしら」

まずはぼ~くらはみんな~い~きている~、をヘロヘロに歌いあげ、スイッチオン!でええ声に。
そして披露した歌は、「まいうぇい」。カタカナ表記でなく、まいうぇいって感じ。
歌詞は全てまいうぇい。「まいうぇい~まいうぇい~まいうぇい~~まい~~うぇ~~い~~」

◆パンチ君&レンダちゃん
今回も失業率は50%、首が飛んだのはレンダちゃんのみ。ぽ~~~~ん、こんっこんっこんっ、と飛んできた首は私の靴に当たり止まりました。はじめてレンダちゃんの首を持ちました。髪の毛フサフサ。工員のODA君に渡しました。
飛ばなかったパンチ君の頭をくいくい持って「君はどうして飛ばなかったのかな?ん?」とソフトSに責める社長。



◆サバオの歌
さて、取り出したるは13週目の胎児、サバオちゃん!「いぇ~~い、サバオです!子宮から来ました~~」サバオってあんがい顔が小さいな、と妙なことを考えてました。
社長、サバオちゃんにオタマトーンなどの仲間が増えたことを告げる。
ここでも、「幸運なんです」=社長「雲南です!」=サバオ をやってました。
「おにいさんもサバオクンになりたいなア」「なれるよ!」「なれないよオ」のやりとり。
そして・・・デカサバオ!

◆ママは試験管
会場に居た小さいお子さんが泣きだし、それに対してデカサバオは指をチチチとやりながら「ト・ラ・ウ・マ♥ 」実に良いトラウマだ。こんなトラウマを持ったらどういう想像性のある大人に育つんだろう?
相変わらず開きそうなサバオの面をバンバン閉めながら踊ってました。
この試験管プーの音が、まさしくシリンダリコーダーの音なんですね!
いろんな想像が渦巻くわ!
セーモンズの紹介の前に、社長は猛烈に鼻の頭がかゆくなったらしく、「鼻がものすごくかゆくなりました」とサバオの声で言い、面の中に手を突っ込んでポリポリ。妙な絵面です!

◆古城
メカフォークとセーモンズによる演奏。
いよいよ自動楽器による、人のいない世界に突入。

◆麦の歌
メカフォーク、マリンカ、セーモンズ、自動鍵盤ハーモニカ、シリンダリコーダーによる演奏。
無機質な機械による、生命力あふれる演奏でした。それは力強く、月宮で生きることに執着を燃やしたオス達の饗宴。
無駄なもの一切ない完全なリサイクル世界である月宮は、オスだけの、オスしかいないコロニー。
そこにメスが割り込む余地などない。硬派な強い世界観に驚きました。

◆オタマトーンジャンボのテーマ
社長と工員さんがオタマトーンジャンボを抱え、颯爽と登場。
工員さんによるベース音。「ぷぉぃ~~~~~~~~ん、うぉんうぉんうぉんうぉんうぉん・・・・・・・」
社長によるメロディーがその上に重なる。
「ぷぅい~~~~~~~~~」
オタマトーンジャンボのテーマ、好きです。音のない音の世界。無我の境地。禅。
最後に真面目顔をして、ジャンボのシッポをこちらに向けてくるくるくるっ!と回す。
も~~それは可笑しいでしょ、笑うしかないでしょう。

こちらは、「オタマトーン・ジャンボ、と言います。世界に6本しかありません・・・」

社長のジャンボのしっぽが分割線でカパカパしており、工員さんに「ガムテープ!」を求め、くるっと巻いて修理されました。因みに黒いガムテープでした。

「ガムテープってすごい便利なんですよ」

◆おめでトーンありがトーン
社長曰く気持ち悪い音楽(気持ち悪いというか、むしろカッコイイんだが・・・)から明るい音楽に行きましょう、とNUTならぬ社長と工員さんによる演奏。(ボルトなのか?!)
社長による振付指導のあと、熱唱!すごく楽しい!なんだろうこの楽しさ。
工員さんもソロパートでちょっとだけ歌って大うけ。
明和電機はやはり男性的な存在なんだよな、と思いました。

◆ミッドナイト・イン・イースター
大好きな曲。プードルズのレジスタンスの曲にもなっていた。
前奏段階で社長がジャンボを「ぴぃよ~~~~~~」と鳴らし、工員ODAさんがWAHHAを回す。
(WAHHAGOGOを説明する時、「いつもより多く回してます」って笑いをとっていました。)

「ぴぃぃよおおおおおおお~~~~~~~~」
「イーーーーーーーーーッヒッヒッヒッヒ・・・」
「ぴぃぃよおおおおおおお~~~~~~~~」
「イーーーーーーーーーッヒッヒッヒッヒ・・・」

まるでおばけやしきのようだったのは、ここだけの秘密です。

そして伴奏が!「デデレデレデレ、デデレデレデレ」もーこの入り方が好きで好きで。
工員木村さんはディンゴを吠えさせる。
やっぱりプードルズの反乱ですよ!

社長がオタマトーンジャンボを後ろにくるっと回し、ティンパ二ーを叩く。この仕草が恐ろしく格好良かった。

演奏前にティンパニーの調律をするんですが、手で表面をするっと円状に撫で、音を反響させながら周りのネジを締めていくんです。(そうすると反響中の音が変わっていく)、これが職人技でこれまたカッコイイんですね。
「ぼく、ネジを回すのは得意なんですよね」みんな大笑い。うん、非常に年季が入っています、ネジまわす姿。
はじめて調律中の音を聴くことが出来て、ひっそりと感動してました。いやかなりです、かなり。

◆イカリをあげよう
また気持ち悪い曲に戻ったので明るい曲を!と社長。土佐は高知で、先祖をたどると海賊だったようです。さて、みなさんここいらで立ちませんか、と客席を促す。
ラ~ララララ~ララ~ラララ♪
力強く歌いあげ、社長のティンパニーもでんでんでん!と冴えわたる。

◆ギンギラギンにさりげなく
とっても素晴らしいノリで、会場があったまったところで社長、ロックンロールモードに入る!
この振付も副社長時代から変わらず、こうして間近で見れるんだからありがたいよなあ、と老人のような感慨を持つ私。
ところがここで曲のテンポが違ったらしく、社長あせって機材の調整。テンポは155だよ~~♪だっけ?違ってたらすみません。
社長はあったまった気分がそがれるのを心配していました。
「そのままのノリでたのむぜ」みたいなことをおっしゃって「なんだかキャラがかぶってるぜ」と。
しかしあったまった気分が覚めることはなく、熱い熱気のまま、「ギンギラギンにさりげなく」。

みましたよ、あの台湾のかたのYOUTUBE。見てなんとか踊りました。

◆地球のプレゼント
さて、地プレ前の恒例のやまびこ。社長の「ヘイヘヘヘイヘヘイヘイヘヘイヘイ」のあとに続けてお客さんに同じフレーズを言わせます。
そこでまたまた出ました、「幸運なんです、雲南です!」何度も言わせてましたよ。
あったかい熱気そのままに、盛り上がって終了。ほんとに楽しかった。

後で姉から聞きましたが、サイン会で並んでいた時、後ろに居た年配の方の会話。「明和電機の制服着てた人いたよね~。ああ!前のほうに居た居た!明和電機ってすごいファンがいるんだねえ!踊りもちゃんと覚えて、踊ってすごい。」はいすみません、その中の一人です!帰りもずっと金沢まで社服でウロウロしてました!


地プレが終わり、全員集合で左右真ん中とお辞儀をし、舞台そでに退散。しか客席総立ちのままアンコールの拍手。再登場まで続ける感じでしたが、チワワ笛の説明動画が始まって、拍手は止みましたが皆さん立ったまま。
動画の中の社長が、チワワの顔を外しただけで会場爆笑。雲南市の方は本当にノリがいい。

そうこうしてるまにバリバリに身を染めた社長が登場!

◆港のヨーコヨコハマヨコスカ
ハリセンボンブを装着し、ゆらりゆらりと投げキッスをしながらやってきたバリ社長。社長はもう汗だく。バリ社長、バリ社長だけは髪型が変わらず副社長の頃から印象が変わらない。でも何度見ても怖いです!グラサン向こうの眉間のしわとか!

デレッテッテッテレ、シャキーン!(ハリセン飛び出す、中の銀の紙吹雪が舞う)この紙吹雪、切ってるの誰なんだろう?

「しまうときは手動だゼ!」と、イソイソとハリセンを戻すバリ社長。可愛い。

◆犬のおまわりさん
ドン、ツー、ドド、ツーってこの伴奏何気に好きです。
バリ社長の「まいごのこねこちゃ~ん」はエロ歌に聞こえます。

◆ツクババリバリ伝説
バリバリ伝説、ってバイク漫画でしたよね。KATANAに乗って死んだあの子が印象的な・・・。
まあそれはさておき、武田丸の「イグニッションキー!」で会場うけてました。
これ、ほんとに吹いてるって騙されたからね。そういえば武田丸、マウスピース周辺に白いテープ巻いてあったけど調子悪いのかな。

◆明和電機社歌
いよいよ最後。
バリバリ姿ですが素の社長に戻って振付指導。
スパーク一発、の振付前にいつも社長が「いき・ます・よう!」って指導されるのがなんだか面白い。

そして今度こそ最後の全員集合、3礼、退散。
しかし拍手やまず、またバリ社長が戻ってきて、これにて本当に終了です、もう出すものありません、このあとサイン会でモノにモノを描きますんで、と書くジェスチャー。

楽しかった、島根公演。社長も呟いてましたが、機材のコンディションもほんとに素晴らしかった。
雲南市の皆さんのノリも素晴らしかった。
社長のくしゃくしゃの笑顔も印象深かった。

サイン会も終わった後、姉は明日仕事なので早々に引き揚げ、帰りました。
いつもそうですが祭りが終わった後って悲しいですよね。
これでもう今年は明和電機見ることないのかなあ、と思うと余計に。ファンって辛い。

以下ははみ出し記憶。

◆オタマトーンによる演奏。
工員さんと社長、3人で「グリーンスリーブス」を演奏しようとされましたが、チューニングが合わず、3度目に断念。社長笑って「やっぱ駄目駄目」と次に行かれました。

◆シリンダリコーダーの暴走
演奏後、シリンダリコーダーの低音のみが「ぽーーーーーーー」と鳴り響き、「暴走です」と、社長。工員KさんとOさんが裏方で走り回り、調整。工員KさんがGOODと親指を突き出し、完了。

◆商品説明
いろんな商品を開発してるんですが…と、オタマトーン、チワワ笛の紹介で、ここでチワワ笛を鳴らして下さい、という間の部分で皆が鳴らすと、「なんだかブーイングをうけてるようです」と。
その前に社長が説明してる間に子供が鳴らすと、「今は鳴らすときじゃないよお?TPOをわきまえようねえ?ボクう?」とこれまたソフトSの責め。なんか言い方が面白いんですよね、社長。

◆レンダちゃん
踊っているうちにだんだんと首が後ろを向いていくレンダちゃん。工員Oさんはちゃんとそれに気が付いていて、時折くるっと前向きに戻していました。

◆サイン会
サイン会にはバリバリバージョンで登場したんですが、その途端会場がどよめいたのが面白かった!
サイン会では作ったボイスメカニクスちらしにサインをもらったんですが、「キター!」って言われました。
「これに似たポーズの写真が・・・ネットに上がってるんですが」「バリバリバージョンの・・・」と言われ、よくわからず笑ってごまかしたんですが、もしかして社長ブログにあがってる、ロックンロールバージョンのあのマッチの歌の振付中の写真のことでしょうか!?それで正しいですか、社長!!

# by satomimiwo | 2011-10-24 20:32 | 明和電機 | Comments(5)

ボイスメカニクスのちらしを作ろう

明和電機のツアーが10月から始まりますよね。
友達が、ボイスメカニクスの販促用のチラシを作って、知り合いのお店に飾ってあるのを見て、その感じが「いいなあ!」と思ったのがきっかけでした。

それで明和電機ライブのちらしを作り始めてみたんですが・・・

箱庭ってありますよね。
小さな箱の中に、世界を詰め込んだもの。
手に取れるサイズにまで世界を縮小した、あの不思議な満足感。

昔からそういうのが好きであるのに作ったことはなかったので、箱庭っぽいのをやってみたい、と思いました。


これを元絵にして、裏紙を貼りつけたり、パーツごとに切り取って貼っていく訳ですが・・・

こんな感じになりました。↓




床部分にLEDを仕込んだりしてみましたが、なんかこう、思ってたのとは違う感じで。

反省点は多々あれど、やはり手を動かすのは楽しいです。
久しぶりに工作用紙を使ったり、絵具を使ったりが面白くて。

また何か作ってみたいです。それこそ、動かせそうなやつを。

明和電機ボイスメカニクスツアー!!

# by satomimiwo | 2011-09-01 23:54 | 明和電機 | Comments(0)

ストレンジ・ボイス

過ぎ去りし7月26日は、ストレンジ・ボイス、拝聴しに行ってまいりました。

当日は梅雨空が舞い戻って来たような天気と言われ、雨が降らぬか(社長は雨男と言いますし…)と心配しましたがそんなことはなく終始曇り空で、比較的過ごしやすい日でした。

さて、会場は待たずにすんなり開場時間に入れたような・・・(当社比)。
舞台の黒幕を眺め、社長の「ストレンジ・ボイスへようこそ・・・」という案内が始まると、ああ、やっと来たんだなあ、といつも思います。

さて、「ママは試験管」の伴奏が始まり、まず登場するのはデカサバオちゃんか、という予感が頭をよぎったところで幕が上がり、予想を裏切らずデカサバオちゃんの登場。
今回はお客さんに「プー」とは言わせてなかったです。

サバオから社長に変身?する時、「あれっ、社長、どこにいるの?」で、「僕はいつも、サバオくんの傍に居るよ」というなかなか素敵な返しがありましたが、これは台本にないんですね!
そして、社長は「お兄さん」じゃなくなったのか。いつの間に。

ここですんなり開くはずのサバオの面が割れず、社長は手で開いて、お客さんの笑いを取ってました。

社長のストレンジボイスについてのパワポでの(先日のエジソンのメリーさんの羊も紹介)説明が終わったあと、まずはアイドルボイスでNUTの登場です。

初NUTでしたが、みなさんよく動く、ぴょんぴょん撥ねる!そして笑顔が印象的。
元気に動き回る様子がなんだか愛らしいです。
「エーデルワイス」と、当然ですが「おめでトーン、ありがトーン」を熱唱。
カラーのジャンボオタマが綺麗。
MCでは、NUTのみなさんは黄色担トーンの林(さなぴー)さんの声に憧れていることが判明。確かにさなぴーさんの声は可愛い。しかし林さんは、滑舌が悪い事に悩んでおり、舌裏の筋を切って滑舌をよくする手術を受けるか否かを悩んでいるとのこと。それが3000円で受けることが出来、このネタをのちのち他の出演者の皆さんが引っ張ってました。3人の中では一番落ち着いた大人っぽい印象です。

ブルー担トーンの三澤さん(かなかな)は、電話で男声と間違われるらしい。大人しい印象の子でした。さがった目じりが印象的で、ニコニコ笑顔が可愛いのです。
ピンク担トーンの花乃さん(ふーにゃん)は、積極的によく話す元気な子。かなかなさんが、自分の声が嫌いなんだけど、社長に林さんの声に似てるって言われたのが嬉しかった、と話したら「えっ!」と、本気で驚いてたのが個人的にうけました。

社長は声の相性でこの3人を選んだ、とのことです。へぇ~~!

そうそう、因みに見えそうで気になるNUTのパンツは青いパンツでしたよ!たぶんボクサーパンツっぽいのをお召しだと。
オヤジ的視線ですまんこってす。

お次はVOCALOIDのコーナー。
大島さんの後に、ボカロPと呼ばれるキャプテンミライさん、小林オニキスさん登場!
小林オニキスさんは、初音ミクの「サイハテ」が好きでよく聞いていたので顔を見れてちょっとカンドー。眼鏡をかけた、無造作ヘアーのちょっと可愛らしい印象の方でした。
キャプテンミライさんは鏡音リンを使用されてますが、ミクでなかった理由は、リンとレンがついてて、おまけにミクより?(1000円だったか2000円だったか忘れました…)円安い!のが決め手(笑)だったそうです。
キャプテンミライさんはここで新曲を発表、小林オニキスさんは新アレンジでVOCALOID3に「サイハテ」を歌わせてました。
大島さんは、VOCALOID植木等を発表されてました。なんと植木等さんの息子さんの声のデータを関数変換(すんませんよくわかってませんが)して作ったとかなんとか。
ボカリスは、その人の唄い方や息継ぎまで真似て唄うシステムらしい。残念な歌い方でも、コンピューターがそれなりに修正してくれるとか。

そして後藤先生登場!挨拶の声が大きくて思わずびくっとなりました。滑舌良すぎです(笑)

先生もパワポを使用しての講義。これからは音楽を能動的に聴く、だそうです。
これまで生まれてきた音楽を全て一生のうちに聞くというのは、人間には出来ないが、コンピューターには出来る。ということで、例えば自分の好きなアーティストの楽曲を選択すると、コンピューターがそれに似た音楽を探してくれるというシステム。そうすることで、普通なら知りえない曲に巡り合うことが出来る。これはなかなか凄いと思いました。
既にある楽曲を、そのドラムの音をこと細かく自分好みに変えることが出来るシステムも発表されていました。

フォルマウント兄弟。

ボーカロイドのように、誰かの声をもとに作るのではなく、キーボードを操って作る、全くの人工音声。
弾くのはフォルマウント兄弟の方じゃないんですね。弾き手は着物を召された男性の方で、それとは別にピンクのボブカットの三味線を持った女性の方が登場。
この二人で都々逸をされたんですが、女性の方は師匠らしく、キーボードの男性に何か言うたび、「あーーいーーー」と機械音声で答えるのがなんとも奇妙。
人口音声の都々逸、指の操作で微妙な音のぶれを表すのは技術だなあと思いました。

そしてヒューマンビートボックスのAFRAさん登場。
人間の身体から出る肉厚で柔らかい音。
なんでしょう、非常にここでホッとしました。
人口音声が続き、緊張した血流がどっと緩やかになりました。
一度に出せる音は2音だそうです。しかし切り替えの上手さで何音も重なって聞こえました。社長曰く、「5音くらい重なって聞こえた!」でした。
名曲は伴奏がまず名曲ですが、ヒューマンビート、身体一つでスタンド・バイ・ミーなどの名曲の伴奏を再現できるとは、いやはや素晴らしいです。
みんなもできる!ヒューマンビートは、つきつめれば「ブッ、カ、ガタカカッタ!」とのこと。爆笑。「ブツダンガタカカッタ」バージョンもあるらしいです。

社長は機材を運ぶために、今回車で3往復したとおっしゃっていましたが、AFRAさんは身一つ。
「いったいなんだったんだ」と社長。

さて、明和電機とAFRAさんのセッションが始まりました。
社長と工員さん、3人並んで皆さんジャンボオタマトーンを手に持ち、「オタマトーンジャンボのテーマ」。
この曲は、確か春の事業報告ショーの冒頭でも弾いたと思いますが、そんなタイトルだったんですね。

音程はまるで経のようで、事業報告ショーの時は時期が時期だっただけに、それがよけいに胸に沁み入ったのを思い出しました。
ヒューマンビートが素敵にハモって、拍手喝采。
すごくいい感じの空気が、演者にも観客にも伝わって、AFRAさんが「(みてる観客のみなさんに)通じたのかな」というような発言を嬉しそうにされていました。
良い感じの空気のまま次の曲!と、社長がジャンボオタマトーンを床に置いたのを見て、「それを使うんじゃないんだ(笑)」とAFRAさん。



次は社長曰く、進化したチワワ笛の「バウガン」を使っての「犬のおまわりさん」
去年の「ボイスメカニクス」では、バリバリバージョンに扮した社長が歌ったこの歌ですが、今回は素の社長のままで。
社長初のヒップホップ?!とか。
「迷子の迷子の子猫ちゃ~ん あなたのおうちはどこですかあ おうち~を聞いても I don't know」
これを聞くとなんとも・・・なんとも・・・。
ヒューマンビート付きで、前回よりキレと迫力あるサウンドに。

ここでAFRAさんとのセッションは終わり、拍手の中退場。次は社長はボイスビブラータを装着して「メリーさんの羊」。もちろん、ビブラータスイッチ前は、へなちょこ「メリーさん」で、スイッチオン!後はええ声の「メリーさん」。
今度は社長、軽くセーモンズの説明をし、「ここが肺にあたる部分です・・・ハイッ!」と、お約束の流れもバッチリ。毎回、「首を絞めつけて音程を変える」の「首を締め付けて」がどうにも気になって仕方ない。セーモンズのあの声は悲鳴なのだろうか?

そして最後に「地球のプレゼント」。もちろんお約束の振付付きです。

「ひとりじゃないよ、きみのために。ちきゅうのプレゼント」この楽曲は、非常にエゴイストな歌なんだ、と過去に聞いたことがあります。いつもそれを思い出してしまう。


そしていよいよ最後です。
最後はオールキャストで舞台に並びました。
そうそう、この時NUTのふーにゃんさんが、「社長はいつもフランスとかに行ってるのに、なんで連れていってくれないんですか!」と追求。
それに対し、「ヤマハさんとのコラボで計画がある」とかなんとか。
ふっ。また仏蘭西か。

そして出演者の方それぞれ「メリーさんの羊」を歌って頂き、それから全員合唱。
まるでウィアーザーワールド、のように(社長)
社長は再びデカサバオを装着されました。

いい塩梅にウィアーザワールド感は出ていたと思います。


そして閉幕。
19:30開演で、10:00閉幕。結構長かったなー。
全体的に内容は濃かったと思います。
でもファンとしては、もうちょっと明和電機が見たくなる寂しい舞台でもありました。(出演時間としては明和電機はそれほどでもないので・・・)

舞台外では、社長とNUTのみなさんが並んでお客さんのお見送りをされていました。
手を振ると、NUTのみなさん良い笑顔!社長もステキな笑顔でした。


これにて、私の「祭り」、終了、です。

# by satomimiwo | 2011-07-28 21:54 | 明和電機 | Comments(0)

黒いワンピースのはなし7




The products made with "ORGATICA" were safe but ugly.
(EW Mat 1*4 028)

# by satomimiwo | 2011-07-12 23:06 | EDELWEISS漫画 | Comments(0)

豪雨かと思ったらカッと晴れたり

かれこれ昨日の昼から24時間以上起きっぱなしの小野達海です。
最近こういうのに慣れ過ぎて、まずい。ずっと起きてると血圧が上がるんですよねん。

ところで今日は朝方は気の狂ったような雨が降りまくったのに、夕方には嘘のように晴れました。
日差しが暑すぎてキツかったー。

車走らせてたら、ふと立葵の美しさに目が止りまして。
思わずカメラでパシャリ。
またこのあたりは田園でねー、鉄塔が平面に立ち並んでて素敵なロケーションなんです。

社長じゃないですが、鉄塔は好きです。
聳え立つシルエット、その腕の先に碍子がついてる様子も好きであります。



立葵(タチアオイ)と鉄塔。
時間にして4時過ぎたぐらいだったかな?

# by satomimiwo | 2011-06-25 20:42 | ひとりごと | Comments(0)

黒いワンピースのはなし6




先日の社長のつぶやきが面白かったです。
独特の言葉の紡ぎ方が信道という人っぽいなあー。

# by satomimiwo | 2011-06-20 15:09 | EDELWEISS漫画 | Comments(0)

黒いワンピースのはなし5




メスが物語るメスの話。

# by satomimiwo | 2011-06-19 17:27 | EDELWEISS漫画 | Comments(0)

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